レポート
2011年度秋学期
10/13佐藤郁也『暴走族のエスノグラフィー』(田中翠)
10/17ホワイト『ストリート・コーナーソサエティ』(松岡耕)
10/31ブルデュー『ディスタンクシオン』(川井裕樹)
11/7サッセン『労働と資本の国際移動』(大垣香奈)
11/16マルクス『資本論 第1巻』(岡田陽平)
11/28真木悠介『時間の比較社会学』(小峰遼介)
12/5ロールズ『正義論』(野原将司)
12/12ノージック『国家・市場・ユートピア』(中村宝子)
12/19網野善彦『無縁・苦界・楽』(御代田優)
12/26ハーバマス『公共性の構造転換』(林知弘)
1/7ギデンズ『右派左派を超えて』(寺岡慶佑)
1/16マクルーハン『グーテンベルグの銀河系』(末澤裕希)
2011年度春学期
5/16山田昌弘『迷走する家族』(小峰遼介)
5/21玄田有史『仕事のなかの曖昧な不安』(石綿健造)
5/23本田由紀『多元化する能力と日本社会-ハイパー・メリトクラシー化のなかで』(和田尉吹)
5/30刈谷剛彦『大衆教育社会のゆくえ』(金澤優)
6/6 橋本健二『「格差」の戦後史』(松岡耕)
6/13高原基彰『現代日本の転機』(岡田秀介)
6/20A・ファーロング、F・カートメル『若者と社会変容』(野原将司)
6/27ロバート・ライシュ『勝者の代償』(寺岡慶佑)
7/4 エスピン・アンデルセン『ポスト工業経済の社会的基礎』(長澤健太)
7/11ウルリッヒ・ベック『危険社会』(岡田紘貴)
7/18ジグムント・バウマン『リキッド・モダニティ』(林知弘)
7/25アンソニー・ギデンズ『近代とはいかなる時代か?』(岩田)
最終レポート
石綿健造
岡田紘貴
金澤優
長澤健太
西原大地
林知弘
和田尉吹
2010年度秋学期
11/8エミール・デュルケム『自殺論』(岩田)
2009年度春学期
6/15タカシ・フジタニ(米山リサ・訳)『天皇のページェント――近代日本の歴史民族誌から』(江上琢成)
2005年度秋学期
11/4ピエール・ブルデュー『ディスタンクシオン』(諸星)(レジュメ,
発表資料)
11/25フィリップ・アリエス『<子供>の誕生』(武田)
12/2ミシェル・フーコー『性の歴史』(及川,神谷)
12/26イマニュエル・ウォーラーステイン『人種・国民・階級』(姫野)
2003年度春学期
1.失業
論争中流崩壊(小谷吉範)
失業とは何か(神垣さやか)
2.教育
教育の新自由主義的改革の概観(増山亮介)
3.不登校
不登校論――<登校拒否>のエスノグラフィーを元にして(念佛明奈)
当事者による不登校論に向けて(斎藤綾子)
4.障害者と福祉社会
私的所有論の検討(高橋直樹)
5.フェミニズム
女の言語について(石井幸代)
『ジェンダー・トラブル』まとめ(福永玄弥)
6.ゲイ/レズビアン・スタディーズ
クィア・セオリーとクィア・リーディング(中嶋寿美子)
同性愛の分析理論(伊藤尭)
7.在日
在日のアイデンティティーと社会運動(宮内一)
日本社会における「在日」(宇佐美智也)
朝鮮半島情勢の経過と「在日」への視座(朴佳那)
8.沖縄
独立論・復帰論・反復帰論(杉山貴昭)
沖縄における「植民地支配」について()
9.歴史認識
歴史認識(松成亮太)
歴史認識(伊藤雄介)
「敗戦後論」と「戦争責任論」を読んで(松本純平)
10.グローバリゼーション
グローバリゼーションとフェミニズム(谷野直庸)
グローバリゼーション(中川圭)
11.ナショナリズム
「戦後思想」のディス・コミュニケーション化過程を追う(渡辺朋昭)
近代国家の形成とナショナリズムのあり方(木村和穂)
2002年度秋学期
11/9ポール・ウィリス『ハマータウンの野郎ども』(横川大輔,中川圭,高野裕美)
11/11エリザベート・バダンテール『母性という神話』(小谷吉範,青木智子,渡辺朋昭,石井幸代・資料)
11/18カール・マルクス『ドイツ・イデオロギー』(高野裕美,木村和穂,高野裕美)
12/9リン・ハント『フランス革命の政治文化』(木村和穂)
12/16ハンナ・アーレント『全体主義の起源』(生田目啓,横川大輔)
1/9フランツ・ファノン『黒い皮膚・白い仮面』(山内明美)
1/18バリバール,ウォーラーステイン(鈴木麻衣子,高井佳奈子)
1/20ガヤトリ・スピヴァク『サバルタンは語ることができるか』(小山田守忠)
<講義まとめ>
ポール・ウィリス『ハマータウンの野郎ども』(高野裕美)
カール・マルクス『ドイツ・イデオロギー』(高野裕美)
ハンナ・アーレント『全体主義の起源』(横川大輔)
<最終レポート>
カルチュラルスタディーズ(横川大輔)
社会史・家族史研究はエリザベート・バダンテールにどのような影響を与えたか(渡辺朋昭)
資本主義の今後を考える(生田目啓)
カルチュラル・スタディーズ(中川圭)
フランツ・ファノン『黒い皮膚・白い仮面』<フランツ・ファノン――人間解放の思想家>小林伸也)
フランスにおける母性愛の研究および日本との対比(石井幸代)
人種・国民・階級(鈴木麻衣子)
2002年度春学期
4/22イ・ヨンスク『「国語」という思想』(南智佳子,飯島要介)
5/13吉見俊哉『<声>の資本主義』(今井義浩)
5/20タカシ・フジタニ『天皇のページェント』(高橋直樹)
5/27 橋本毅彦・栗山茂久編『遅刻の誕生』(木村和穂)
6/10牟田和恵『戦略としての家族』(石澤洋平,鈴木麻衣子)
6/15佐伯順子『色と愛の比較文化史』(小林みのり)
6/24木村直恵『<青年>の誕生』(竹内俊介)
7/15小熊英二『<日本人>の境界』(松井洋治,小山田守但忠,野村知一)
<最終レポート>
『「国語」という思想』を読む(飯島要介)
社会理論潮流を概観する(渡辺朋昭)
2001年度秋学期
<講義まとめ>
全体の説明
「構造主義」
「言語」
「自我論」
「エスニック研究/ポストコロニアル」
「ナショナリズム」
「フェミニズム」
(小山田守忠)
2000年度秋学期
10/16エミール・デュルケーム『自殺論』(相澤真一)
10/23マックス・ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』(雨宮郁江)
11/6ジークムント・フロイト『自我論集』(坂田理成)
11/13エーリッヒ・フロム『自由からの逃走』(小野有理)
11/20真木悠介『時間の比較社会学』(小山田守忠)
12/4ジャン・ボードリヤール『消費社会の神話と構造』(奥雄太郎)
12/11ピエール・ブルデュー『ディスタンクシオン』(石野純也)
12/18ポール・ウィリス『ハマータウンの野郎ども』(喜多紗也佳)
1/19フィリップ・アリエス『<子供>の誕生』(貴戸理恵)
1/22マーシャル・マクルーハン『グーテンベルクの銀河系』(丹羽大介)
<最終レポート>
私、消費、他者(石野純也)
同一性を脱与件化したコミュニケーション(丹羽大介)
私の時間意識にみる近代的自我(大熊猫吉)
2000年度春学期
4/24ギリシャ政治思想――プラトンとアリストテレス(丹羽大介)
5/1近代主権国家1,2,3,4(権永詞)
5/8イギリス政治思想(青柳直樹)
5/22フランス近代政治思想――モンテスキューとルソーを中心にして1,2(相澤真一)
5/29論争的概念としての保守主義1,2,3(佐藤真理)
6/930分で分かる功利主義――ベンサムとJ.S.ミルの思想を中心として(石野純也)
6/19マルクスとマルクス主義(田中大訓)
6/26丸山真男の思想と行動(奥雄太郎)
7/3アメリカ政治思想――植民地、独立、フェデラリズムへの移行(伊澤花文)
7/10アメリカ現代政治思想――自由と正義(渡邉大輔)
1999年度春学期
5/10フェルディナンド・ソシュール『一般言語学講義』(中川譲)
5/17イ・ヨンスク『「国語」という思想――近代日本の言語認識』(上野陽子)
5/24吉見俊哉『博覧会の政治学――まなざしの近代』(千葉達磨)
5/31ルイ・アルチュセール『国家のイデオロギー』(石野純也)
6/14山之内靖ほか『総力戦と現代化』(石野純也)
6/21上野千鶴子『ナショナリズムとジェンダー』(貴戸理恵)
<最終レポート>
<日本>教育のイデオロギー(石野純也)
国民国家の向こう側(石野純也)
ドゥルーズ=ガタリの可能性(奥雄太郎)
1998年度秋学期
1/18エドワード・サイード『オリエンタリズム』(相澤真一)
その他
アンソニー・ギデンズ――構造化理論を中心として1,2(相澤真一)
ピエール・ブルデュー――「構造、ハビトゥス、実践」を中心に(石野純也)
ジョン・ロールズ『正義論』第1部
『正義論』抜粋
ジョン・ロールズ『庶民集の法』
石川准『逸脱の政治』
均等法審議